こんにちは☆COCOです。
昨年、会社を辞めて平日の昼間にチャートを見ることが
できるようになり、私が毎日していたことは、
★チャートを見ること★でした。
今はできるだけチャートを見続けないようにしていますが、
最初はリアルタイムに動いているチャートの値動きを毎日、
チラチラと見ていました。
凝視していると目が疲れるので、傍らにチャートを表示しておいて、
他の作業をしながらチラチラと値動きを見ていたのですが、
たいへん勉強になりました。
チャートを見る際に注目すべきこと
チャートをチラチラ見る際に注目すべきポイントは、
チャートがとまるポイントを見つける
そして、なぜそこでとまったのかを考える
ということです。
チャートを見ていると、急に反転するポイントがあることがわかります。
動きがピタリととまって、
陰線が続いていたのが長いヒゲができて、
次に陽線が出現し、
その後、陽線がぐんぐんと伸びていく。
そういうポイントがあります。
そこで、「なぜ反転したんだろう?」と考えるのです。
もちろん、理由がわからないことも多いのですが、
(ファンダ理由などもあり)
レジ・サポラインであったり、移動平均線であったり、
理由があることも多いので、それに注目していきます。
ローソク足の反転の背景を考える
ローソク足が反転するということは何を意味するかというと
●そこで利確した人がいる
●そこで損切りした人がいる
●そこで新規にエントリーした人がいる
ということです。
そのことも考えつつ、反転ポイントを見ていきます。
なぜ、そこで動いたのか?と考えながら見ていくと、
どこで利確したらいいのか?
どこで損切りすべきなのか?
などいろいろなことが見えてきます。
トレードしている人が何を考えているのかを頭に思い浮かべながら
チャートを見ていくと興味深いですね。
長くなりましたので、続きは「チャートを見るときのポイント2」に
書いていきたいと思います。