FXで勝つには~損切の重要性「上手に負けるということ」

こんにちは☆

私が月トータルで利益が残るようになったのは、

損切後の行動が変わった

ということがきっかけになっています。

初心者の頃は損切りにあうと、

あ~あ!もうや~めた!

とチャートを閉じて、記録もせずに

トレードを終了していました。

もしくは、負けを撮り返そうとして、適当エントリーを重ね、

さらにマイナスを増やしてしまったりも。

反省もしていないので、同じ失敗を何度となく

繰り返し、資金を減らしていきました…(苦笑)

学習していないのだから、当たり前ですね。

その後、本気でFXに取り組むようになり、

損切後の行動を変えることにしました。

FXで勝つには~損切ルールを決めること

損切になったら、その後どうするかを考えてから

エントリーするようになったのです。

今考えると、当たり前のことなのですが、その当時は

できていなかったのですね。(汗)

損切になったからといって、すべて失敗トレードという

ことはなく、ナイス損切!のトレードもあります。

損失を最小に抑えて、次のトレードができますものね。

逆にいってしまったのをガンコにホールドし続ける位、

時間のムダはないなぁと思います。

損切後はドテンで入るのか、戻りを待つのか、

トレード終了にするのか、チャートを閉じて頭を冷やすのか、

あらかじめ決めておく。

損切のトレードを振り返って、

ナイス損切りなのか、エントリーミスなのか、

利確ミスなのか、早まっての損切なのか、

損切の位置はここでよかったのかを考える。

損切後の行動を決めておくと、エントリーも心やすらかです。

損切りになっても、次の行動が決まっているわけですから。

一番嫌なのは、ジリジリと逆行して損切りしようか

どうしようか迷っている間ですものね。

最初から損切に迷わないポイントで入っていると気持ちがラクです。

FX勝ちトレーダーになるには~「上手に負ける」ということ

損切なしにFXトレードをすることはできないので、

淡々とトレードするためにも、

損切マイルールをしっかり決めておくといいと思います。

FXで勝ちトレーダーになるには、

「勝ち・負けのトータルでプラスになること」

が必須です。

そのためには、「上手に負ける」ことが重要です。

ルール通りにトレードをして損切になっても、

それは1つのトレードだけのこと。

1トレードでは「上手に負けて」トータルでのプラスを目指す!

これが勝ちとレーダーになるためのコツといえるでしょう。

損切になっても、すぐに気持ちを切り替えて、

自分の得意なトレードの事をメインに考えて、

冷静に淡々とトレードしていきたいものですね。

※久しぶりに「おうちでおしごと」サイトを更新しました。

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