収支トントンの時期は苦しいけれど

こんにちは☆COCOです。

私は会社員の頃からFXをしていましたが、

マイナス期間を経てその後しばらくの間、

収支はトントンでした。

プラスもあれば、マイナスもあり、トータルでは

わずかにプラスという程度。

それがしばらくの間、続きました。

そんな状況で専業トレーダーに

そんな状況で体を壊して、会社を辞めるしかない

状況になってしまい、再就職するまでFXに専念してみよう、

ということで、現在に至ります。

本当に無謀です。

半年チャレンジしてダメだったら、就職するつもりでいました。

かなりメンタルはきつかったので、絶対にお勧めしません。

収支トントンの時期

収支トントンの時期はけっこう長く続きました。

後から、専業トレーダーの先輩に聞いた話では、

「収支トントンというのはかなりいい状態」

なのだそうです。

そこに行くまでが大変な道のりで、

プラスマイナス0に持ってくることができれば、

プラスにする道も見えてくる、とのこと。

最初の負けてばかりだった期間を乗り越えて、

収支トントンの時期に入って長くなると、

先が見えないのが苦しかったりもします。

でも、適当トレードではなく、きちんとルール化して

しっかり考えてトレードしているのであれば大丈夫。

プラスになり始めると、意外に劇的にずっとプラスに

なるから不思議です。

プラスになっても日々勉強

今でもチャート検証は続けていますし、トレード記録も

つけています。トレード本も何度となく読み返します。

大きな枚数でエントリーすると、やっぱりドキドキするので

チャートは閉じることにしています。

FXでずっとプラスになるとは思っていないので、

日々勉強を続けています。

収支がプラスにならない時期は苦しいですが、

すぐに医師や学校の先生になれないのと同じように、

FXも簡単に勝てる職業ではないのだと思います。

あせらずじっくり習得していきましょう。

年末は相場から離れて、じっくりとFX書籍を読んだり、

勉強する期間にあてることをお勧めします。

デイトレード

<中級以上の方へ~必読の書>
収支トントンになった方へお勧めします。

有名な「ゾーン — 相場心理学入門」よりずっとすんなりと頭に入ってきます。

コメント

  1. 岡田 高志 より:

    こんばんは。当方も1日10pips獲得目指して奮闘している者です。
    記事が良くまとまっていて、共感してよんでいます。
    手法は順張りオンリー。以前は逆張りでよくやられました。
    これからも記事を期待してます。

    • fxcoco より:

      岡田さん、こんばんは!
      コメントありがとうございます。
      私も1日10pipsの旅を延々と続けています。
      長期足の順張りなのも同じです!
      お互いにがんばりましょう。
      またコメントお待ちしています。